神奈川県の入試まで、20日を切りました。中3生にとっては、最後の追い込みの時期です。
そこで、君たちの先輩の話をしたいと思います。
そして、この記事を君たちへのエールとして送りたいと思います。
高1のG君が、2学期の成績で、
現代国語・・5、言語文化・・・5
数学Ⅰ ・・5、数学A ・・5
英語コミュニケーションⅠ・・5、論理・表現・・・5 の評点を取りました。
彼は茅ヶ崎地区の2番手の学校に通っています。とても立派な成績だと思います。
彼がこの教室に通い始めたのは、小学校5年生の時です。最初のうちは、国語も算数も苦手にしているようでした。
小学校のうちは、結果は思うようには付きませんでした。模試の結果も散々でした
しかし、彼はそれにへこたれることなく、黙々と学習を続けていきました。
中学に入ると模試の結果も良くなってきました。
中1の成績(1学期)・・30
中1の成績(2学期)・・30
中2の成績(1学期)・・33
中2の成績(2学期)・・35
中3の成績(1学期)・・37
中3の成績(2学期)・・38
彼は、一度も成績を下げることなく、一歩一歩、着実に成績を上げていきました。
塾の授業日だけではなく、毎日、自習室にやってきて、黙々と学習を続けていました。
模試の結果で、思うような結果にならなかったときは、涙を流さんばかりに悔しがりますが、次の日には、自習室で勉強しています。
努力は、目的があれば、誰もがすることですが、それを続けることは大変なことですし、とても立派なことです。
努力は、必ず、結果に結びつきます。ただし、結果が出るまで、努力をし続けることが条件です。
中3生の皆さん!!
入試まであとわずかです。へこたれることなく、努力を続けていってください!!
※本人の承諾を得て、この記事と写真を掲載させていただいております。
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