学校のない生活に流され始め、朝寝坊をする子どもたちも増えてきたようです。
健康な1日を過ごすためにも、きちんと1日のスケジュールを決めましょう。
そのために、週間予定表をみんなに配ったのですから・・・・・。
1日のスケジュールのモデルケースをここに書きます。参考にしてください。
7:00 ・・・・起床・洗面・食事
9:00~12:00 この間に2時間の勉強(予定表に科目・内容も書き込むこと)
12:00~2:00 ・・・・昼食・休憩
2:00~6:00 この間に2時間勉強(予定表には科目・内容も書き込むこと)
6:00~8:00 ・・・・ 夕食・お風呂など
8:00~10:00 この間に1時間の勉強(予定表には科目・内容も書き込むこと)
10:00以降・・・・・各自で就寝時間を決めること。
空いた時間は、運動、ゲームなど何をしてもかまいません。
最低5時間は、勉強時間を確保でと思います。
小3・小4生は、1時間減らしても良いと思います。
小3・小4生は、1時間減らしても良いと思います。
中学生、高校生は、あとプラス1~2時間は確保できると思います。
各自、考えて、スケジュールを組んでください。起床時間は、必ず決めてください。1日を有効に、そして、無駄なく、健康的に過ごすためにも必要です。
勉強項目は、配布した課題以外に、時間がたっぷりと与えられているこの時期ならではのことにもチャレンジしてください。
例えば、読書。
活字で書いてあるものならば何でも構いません。活字から、知識を取り込む訓練をこの時期にやってもらえればと思います。
辞書を読む
ふだんは、あまり使わない辞書を読み、じっくりと言葉に向き合うことも必要かもしれません。
算数・数学
今まではスピードを求められていたかもしれませんが、今はじっくりと考える時間があります。
一つのやり方だけではなく、どうしてこうなるのかを図などを使い、考えてみてください。
また、ノートに必ず途中式を書き、自分がどのように解いたかがわかるようにしてください。
ノートは、あとから活用するためにあります。見にくいノートにならぬよう工夫しましょう。
また、ノートに必ず途中式を書き、自分がどのように解いたかがわかるようにしてください。
ノートは、あとから活用するためにあります。見にくいノートにならぬよう工夫しましょう。
不得意科目の学習
時間があるときです。不得意科目に向き合い、じっくりと克服していってください。
気持ちがくさくさするときもあるかと思いますが、どう現実に向き合えるか、今、試されているのかもしれません。
みなさんの学心魂を信じております。
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